上棟して約10日間がたちます。
完成したら中々見れない作業をお伝えしようと思います。
今現場では、柱と柱の間に筋かいを入れる作業が行われています。
木造軸組工法では筋かいによって耐力壁を作り建物の強度を増していきますのでとても重要な作業です!
地震や風圧による建物に対する負荷を考慮して構造計算をし、バランスよく配置された筋かいや金具を取り付けています。
そして、筋かいの端っこは、筋かいプレートを取り付けて、さらに補強します。
そのプレートはかなり重要な金物です!
そのプレートをご紹介しようと思います。
岡部株式会社さんの【ブレスターZ600】とても考えられ作られた金物です!
耐震の分野において、ブレスターZ600は、「初期剛性の 高さ」と「ねばり」を両立した木造筋かい用接合金物です。
熊本地震のように、くり返される大地震を想定した振動台試験を実施し、筋かい耐力壁としての 性能を確認した動画がコチラ
動画は一般の筋かい金物とブレスターZ600を比較したものです。
その違いは歴然です。
見えない所こそ大事とゆうかこだわらせていただいてます(^_^)
まずはお気軽にお問い合わせください